結婚式!初めの見積と全然違う…
2019年の3月に都内で結婚式をあげました。
式は無事に終わったのですが、ボクが思った金銭面でのことを少し書きたいと思います!
あくまでも個人の感想なのでご了承ください…。
まず、準備期間は約4ヶ月
式場の方曰く、焦らなくていいけど、通常よりは短いようです。
初めに気に入った式場に言って見積書を出してもらうのですが…
まずここで注意!!!
自己負担額がすっごい安い金額で出されます!
しかも結果、この金額であげることなんてほぼあり得ないと思います!
実際にボクは約2倍ぐらい多くなりました。
なぜこんなことになったかというと見積書の項目が多く、
例えば料理は1人1万5000円で…
花はいくらで…
ケーキはいくらで…
タキシードは15万で…
と書いてあって、こんなものなのだと思っていたのですが…
実際15万のタキシードは1着だったのです。選べないのです!
他の白いタキシードだと、30万だったりとここで初めの見積との誤差がではじめましたが、まぁでも自分が着たいものだし、しょうがないかなと思ってました。
しかし、ここから徐々に不信感が…
準備が進み、1人1万5000円の料理を見てみると…まったくもってしょぼすぎる!!
こんなの選ぶ人いるの?見積のためにある料理コースじゃないの?
と思うものでした。
しかもドリンクは別。
さらにウイスキーと炭酸水は飲み放題コースに入っていたのですが、
もし来ていただいた参列者の方がジンジャーハイボールを頼むと…
ジンジャーエール代を別途取られてしまいます!
ジンジャーエールを飲み放題コースにいれるとまたワンランク上のコースにしなければいけなくて…
またまた最初の見積書からずれてしまいました。
たしかに奥さんに好きなウエディングドレスを着てもらいたく
納得して見積より高いものを頼んだものもあります。
ただ、ほとんどの人が初めて式をあげるなかで
最初の見積書だと『こんな金額であげられるんだ…』と思うのが普通だと思います。
さらにそこで初期費用として50万ほど支払いがあったので
キャンセルをすることもできずに…
式場の人たちはウソは言っていないのです。
実際にすべてをガマンすれば最初の見積で挙げれたのでしょう。
しかしお世話になった人たちに来ていただくのに
食事をしょぼくはできないです…
好きなお酒を飲んでもらいたいです…
そんな経験から言えることは初めの見積書と同時に
自分たちの理想を含めてその項目の平均を聞くことです
『人それぞれなので…』と教えてくれないかもしれませんが
最初に聞いておいた方がその後の不信感はなくなると思います
実際に食事はどのくらいが選ばれているのか…
タキシードはだいたいどのくらいか…
花は… ケーキは… お色直しは…
初めの見積を鵜吞みにせず、しつこいくらいに聞くことだと思います!
初めの見積書をよく見なかったのが悪いという人もいるでしょう
しかし、『こんな金額であげられるんだ…』と思ってしまうものだと思います!
式はゲストにたくさんお祝いしてもらい、
本当に挙げてよかったと思ってます
ただ金銭的には…
情けない話ですが、ボクは楽天銀行で借入をしました。
頑張って返します…。